人もペットも気持ちいい!!全く新しい住まいの環境づくり!!

~生物レベルで考える住環境~

あなたは聞く義務がある! 何故なら・・・・

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~ペットを飼う方あなたへ~

はじめまして、株式会社プラザ代表取締役の副島 勝です。
突然ですが、ご存知ですか?
現在の新築の大部分は、ペットにとって非常に厳しい環境かもしれません。

何が厳しいか?
実は、今の住宅を作る建材には様々なVOCと言われる物質が沢山含まれているものがあります。もちろん、法規制に則った商品ですので、人体に影響はない?と言われています。しかし、このVOCは人に「化学物質過敏症」を起こさせる原因物質とも、言われています。化学物質過敏症は最近注目されてきて、世間の認知度も上がってきましたが、非常に激しい症状を起こさせる場合もあります。

私も昔、クロスの張替えしたばかりのおへやに入ってその症状を発症した事がありますが、全く目が開きませんでした。ただただ、涙が溢れて動けませんでした。ですが、反応しない人には「何をそんなに?チョット大げさすぎるんじゃない?」って感じなんです。

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プロフィール

副島 勝 S44.7.29 B型
      リフォーム専門会社プラザ代表
      リフォームの可能性をどこまでも
      追及するストイックな男

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そんなチョット怖い化学物質 過敏症に「人間の大人」がなってしまう可能性があるのです。勿論全ての家がそうとは限りませんし、症状も人それぞれです、何より発症するかも分かりません。

でもね、ここでちょっと考えて下さいね。人(勿論大人です)にこんなにおおきな影響を与えるVOCが、今現在の新築基準でもたった二種類しか規制されていなのです。VOCは数百種類もあるのにです。

じゃあ、そんな過酷な家の中に住む、人よりずっと小さな彼等(ペット達)は大丈夫なのでしょうか?

ここが僕の出発点でした。

世間は化学物質であふれています。それは何も住まいに限った事ではありません。食の世界には、添加物と言う化学物質が、 衣類においては多くが合成繊維です。そんな中で私達は生活しています。しかし、私は全ての化学物質がこの世から無くなってしまえば良いなんて思っていません。
元々、経済の発展過程で、「よりよい物」を探し、創りつづけてきた成果でもあるといえます。物事には必ず一長一短で良いところと悪い所があります。全ての化学物質を排除した生活は、すでに成り立ちません。だからこそ、状況に合わせて「選択」できるべきなのではないでしょうか?
無農薬の野菜だけで、全ての人は満たされません。健康住宅だけでは家を買えない人であふれてしまいます。私達はペットを飼うあなたに新しい選択肢を用意しただけなのです。それが、「ペットが気持ち良くなる部屋リフォームパック」です。 この商品は、新たな化学物質を含んだ資材は使わず、尚且つ現在の部屋内の化学物質を低減させる機能を持たせた画期的な商品です。
もし、あなたの家族(ペット)が化学物質に苦しんでいるのなら、この商品はまさにあなたに向けた物になるでしょう! ぜひ、しっかりと読み進めて下さい!

お問い合わせは 0120-50-7477

見識者の言葉

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荒川 京子   日本獣医生命科学大学・東京農工大学 卒業後国立感染症研究所に勤務

        獣医師免許を持ち獣医学博士を取得

        研究室にて様々な生物に対する化学物質の毒性試験を
        行う専門家である

        また、「カビ」に対しての研究を専攻しており、日本有数の
        「カビ」専門家である

衣食住と言うが、ペットに対して衣類、食事は考えられているが、「住」の部分は全く新しい考え方で、ペットにとっては新しい選択肢が増える事になり、いいんじゃないでしょうか? 大学時代からずっと化学物質についての研究を行っていましたので、住居において出来るだけ化学物質の影響を小さく抑える事が大事ですが、昨今の住宅事情ではそれが難しいのは避けられないのかと、いった印象です。 毒性試験は体重が基本で、それに合わせて暴露量(毒素を浴びる量)を決めるので、やはり犬や猫のように小さい生き物は人と同じ量の暴露量であれば危険だとおもいます。 最近室内で、ペットを飼われる方が増えていますので、アレルギーや皮膚病で病院に通っている話を聞きますが、ほとんどが食べ物やシャンプーなんかで対応を考えていますが、屋内環境に目を向けてトータルに考えるべきだと思います。 小さいお子様がいらっしゃる方は、やはり暴露量が気になりますから、今回の商品はひとつの選択肢になりますね。 最弱者への対応となる商品ですので、ペットだけでなくご自身の健康を考える方にもいいんじゃないでしょうか

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及川 文宏   1978年生 福島県郡山市在住   「アレルコア」代表

         福島県でアレルギー専門の整体院を経営する理学療法士

        アレルギーの専門家で、  アレルギー対処をライフワーク とする
        「アレルギーとたたかう理学療法士」である

第一印象はペットにもアレルギー症状が出る所まで来ちゃったか―って印象ですね。 今、現在はお子様を見る機会が多いのですが、遂にペットもそうなっちゃったんですね。でも考えればそうですよね。 実際に規制が(VOCについて)あるとは知っていたのですが、たくさんある中のたった二種類しか規制されていないっていうのをきいて、お子様の喘息やアレルギーで相談に来られている方の中には、お子様の成長にあわせて、家を建てる方もいらっしゃいますので、その方達は何を頼りにいい家を建てられるのか解らなくなりますね。

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やっぱり屋内で長い時間ペットと暮らす方にはおススメですよね 普段から子供を見るんですが、自然界にある物質でもアレルギーが起こるのに、人口の化合物って言うのは出来るだけ取り込まない様に減らしていく発想は必要だと思います。 子供よりも小さなペットを飼われている人に対して、その彼らの健康を考えるのは当然ですよね。

じゃあ、具体的にどんな商品なの?

ホントにペットの体にも影響が抑えられるの? キチンとしたデータはあるの? 普通の「自然素材の家」とどう違うの?
そもそもVOCってなんなの? アレルギーがなおるの? 化学物質過敏症なんだけど改善する? おしえて!!!

「ペットが気持ち良くなる部屋づくりリフォームパック」の内容を御紹介!!!

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サーモウールは自然素材の羊毛を活かした、高い断熱性能と安全性があります。

自然素材の羊毛を使用しているので、手で触れてもチクチクせず安心です。
化学接着剤も一切使用していないので、子供にも安全な「ふわふわした」素材です。

その柔らかさと暖かみを体感してみて下さい。

また、国内自社工場(福岡県)から生まれる安心の品質と先進の技術
自然素材の羊毛には保湿性能だけでなく、優れた調湿性能や消臭効果が備わっています。約3000種と言われる羊の中から、しっかりと性能を発揮する事の出来る厳選した羊毛のみを使用。独自技術で編込みます。

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快適な湿度に
湿度が高い時には吸湿し、逆に低い時には放湿して、過乾燥と多湿な状態を避ける働きをし、過しやすい湿度環境に保とうと働きます。
ニオイやホルムアルデヒドを除去
たばこやペット、汗臭や加齢臭、排泄臭など、生活において気になるニオイを消臭します。また、シックハウス症候群の原因ともなるホルムアルデヒドを除去する性能を持つので、子供やペットにもやさしい快適な空気環境を保ちます。

VOCって何?
VOCとは揮発性有機化合物の事で、ホルムアルデヒドを含むいわゆる化学物質で、厚生労働省が濃度指針を定めた13物質の他 数百種類存在するといわれている。主にシックハウス症候群や化学物質過敏症の原因物質と考えられている。

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サーモウールは性能面でも既存の断熱材に引けを取りません。
次世代省エネルギー基準 等級4をクリアしており、これはフラット35の適用基準をみたしており、長期優良住宅にも使用可能な健在です。また、防湿層が不要にもかかわらず、結露しない性能を持っている為、壁内結露でカビの発生なんてトラブルも防止します。

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床材は桧の無垢材を使用します。 既存の合板床材には、接着剤が大量に使用されており、国内基準はクリア しているものの、工事中の切断時にでるニオイに、敏感な人なら、すぐに南能してしまうレベルです。 対して桧の無垢材は接着剤を使用しておらず、香りも天然ヒノキチオール の独特のすがすがしい香りがします。 汚れが気になる方には、表面処理で、オイルを塗る事をお勧めしています。 床材の目的でもう一つのおおきな事は、室内を走るワンちゃんの健康配慮です。合板の床材は表面がつるつるに処理されていて、ワンちゃんが走ると、滑ってしまい股関節を痛める事例がいくつか報告されています。 最近このすべりの配慮がされた商品も出てきましたが、先の接着剤の件も合わせると、檜無垢材が最適と言えるのではないでしょうか。

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壁仕上材にはドイツ漆喰を用います。
サーモウール同様にVOC吸着の性能をもつ壁仕上材です。 ドイツ漆喰はローラーで仕上る為に、独特の柄が楽しめます。 また、施工性もよくて、プラスターボードに下地の紙クロスを貼ったあと、そのままローラーでぬっていきます。 独特の空気感をお楽しみください。 また、「コテ」で塗った「塗り壁」がお好みの方には、「スイス漆喰」も ご用意しました。アルカリ度の高いスイス漆喰は抗菌作用も持っています。

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仕上

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ドイツ漆喰は天井にも施工します。写真のように、ローラーで壁と同様に塗って行きます。このサーモウールとドイツ漆喰のダブル施工で、お家や家具から発散される化学物質を強力に吸着し、室内環境を改善していきます。 塗りあがった室内は「凛」とした空間になっていて、自然と深呼吸がしたくなります。
こんな部屋でワンちゃんやネコちゃんと過す毎日は格別の日々にあんるでしょう。しかも、彼らの健康面の配慮がされている部屋である事を考えると、ペットを飼ってらっしゃるお宅のリフォームはこの仕様を標準仕様にすべきですね。
オプションでキャットウォークの設置や、ゲート付ドアも選択できます。

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こんな素材達で、あなたの家族が快適に暮らせる部屋づくりを、お手伝いしたいのです。
もし、あなたが、自信のパートナー達の健康を考えてあげるなら、この商品はあなたの為の商品です。
工事標準金額は¥598000- (洋間6帖の場合)
一般的な改装工事は表面しか触らないのですが、この商品は部屋の根本である
「壁の中」まで改修を行う事と、サーモウールの高性能を考えても非常にリーズナブルな金額であると言えます。

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もちろん、これはペットを室内で飼う全ての方向けの商品ではありません。
むしろ、ごく少数の「ペットが家族で、自分の子供と同じように、出来るだけ快適な環境を提供したい!」と考えるかたのものです。
もしあなたがそうなら、迷わず資料請求して下さい。
下の赤いボタンをクリックすると、メールフォームが立ち上りますので、必要事項を記入してメール送信を行うだけです。
メールが苦手な方はお電話でも受付してます 0120-50-7477 株式会社プラザ までお電話下さい。

お問い合わせは 0120-50-7477

ペットにやさしい住まいの環境を考える勉強会

平成27年3月31日第一回開催

場所:株式会社プラザ

時間:13:00~

~ペットのシックハウス症候群に対してできること~

「ペットにやさしい住まいの環境を考える勉強会」開催!
愛犬家・愛猫家からの問い合わせ急増中

人よりずっと小さくかつ敏感な動物達の健康にとって、今の住環境は問題ないのだろうか。このほど、室内飼いが急増したペットの立場から、これまで顧みられることのなかった住環境について考えることを提唱する「ペットにやさしい住まいの環境を考える勉強会」(株式会社プラザ:主催、本社:愛知県一宮市、代表取締役:副島勝)を開催し、熱心な愛犬家・愛猫家の方のご参加を頂きました。

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【人とペットの住環境】
シックハウス症候群という病名が初めて厚労省が定める傷病名マスターに収載されたのは2002年ですが、それを契機にシックハウスに関する相談件数は減少しています。

しかし、人よりずっと小さく、しかも五感が敏感なペットにとって、人の住環境はどうでしょうか。かつて昭和の時代に、犬はその多くが屋外の犬小屋で飼われていましたが、今ではほとんどが室内で飼われていています。犬は人の嗅覚の100万から1億倍と言われ、人よりも化学物質の影響を大きく受ける可能性があり、実際、犬のシックハウス症候群様の症状もいろいろ報告されています。これは、人と暮らすことになったその他の小動物たちについても同様です。

【ペット用リフォームの現状】
最近は、ペット用リフォームとしての商品も数多く出ていますが、その多くは「ペットと暮らす人間が快適に暮らせる為」という人間の側に立った商品で、ペットの健康に重点を置いた商品(滑りにくい床など)はごく僅かです。

【ペットにやさしい住まいの環境を考える勉強会の開催】
長年、このようなペットたちの健康にとっての住環境のあり方を考えてきましたが、その問題の解決の一助として、愛犬家、愛猫家の方々にお集まりいただき「ペットが快適に暮らせる部屋」を考える勉強会を開催しました。家族の一員であるペットが安心して健康に暮らせる住まいの環境について、どのような問題があり、それに対してどのような解決法があるのかなど、活発なご意見が交わされました。今後も定期的に勉強会を開催していく予定で、次回は4月の第2週に開催予定です。  

実は、ペットにやさしい住まいは人にとってもやさしい住まいでもあります。現在の「健康住宅」の基準を「人」ではなく「暮らす全ての生物」まで引き上げる事が出来れば、住環境の飛躍的な改善になることが期待されます。

ペットにやさしい住まいの環境を考える勉強会    ~第二回開催~

平成27年4月11日 株式会社プラザ 13:00~

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第二回の勉強会が4月11日に開催されました。今回の出席者の方パートナーはネコとウサギ。
二回目の勉強会は、ディスカッション形式で、様々な意見や現状をフランクにお話しする形が取られました。
前回セミナー形式でホワイトボードを使ったスタイルよりも副島と出席者との距離感が近くなり、時折笑いの出る和やかな勉強会となりました。

今回の勉強会のポイントは「飼い主の意識」
前回は一般にあまり知られていない住宅建材の現状と建築基準法との兼ね合いや、厚生労働省のVOC数値目標など、「知識」に重点を置いた勉強会であったのに対し、今回は、「飼い主としてペットにどう向き合っているのか?」 を主題に、ディスカッションが進められた。
前回同様に、一般への告知活動や情報公開がもっと進むと、意識もかわってくるのではないか?自身では今まで食べ物には少し気を使っていたが、住環境にまでは気もお金も廻らなかった。といった、現実的な話も飛び出し、今後の勉強会の進め方の参考になりました。
次回勉強会は5月12日13:00~開催予定だが、「その時には、株式会社プラザの提唱するこの勉強会の答えを持ってきます」と代表副島は約束しました。

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お問い合わせは 0120-50-7477

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